真坂糀味噌店
家庭料理ですが、ご覧いただき 「この料理作ってみよう!」と思っていただけたら、うれしいです♬ |
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1.イカワタと味噌の野菜煮込み |
2.豚 汁 |
3.サバの味噌煮 |
4.米ナスの味噌田楽 |
5.さやいんげんのゴマ味噌和え |
6.ナスの味噌炒め |
7.トンビ舞茸の味噌漬け |
8.味噌焼きおにぎり |
9.さやいんげんの味噌汁 |
10.ウドの酢味噌和え |
11.ホタテの稚貝の味噌汁 |
12.ふろふき大根 |
13.みょうがの味噌炒め |
14.秋田の山菜(さしぼ)の田楽 |
15.カブの味噌煮込菜の花添え |
16.ハタハタのゆず味噌田楽 |
17.石狩鍋 |
18.馬肉味噌煮 |
メニュー |
作 り 方 |
1.イカワタと 味噌の野菜煮込み |
新鮮なイカのワタを取る。 イカワタ、イカゲソ、ニンニク(スライス)、ショウガ(千切り)、キャベツ、玉ねぎ、ニンジンなど冷蔵庫にある野菜を鍋に入れ料理酒少々加え弱火で煮る。具材から水分が出てきたら、砂糖、味噌を入れて時々かき混ぜながら更に10分ほど煮込む。 |
2.豚 汁 | ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、豚肉、ツキコンニャクを炒め火が通ったら、水を加え煮る。具材が柔らかくなったら、味噌を入れできあがり。 |
3.サバの味噌煮 | サバは、水から煮る。料理酒を加え、ひと煮立ちしたら刻みショウガを入れ煮る。火が通ったら、味噌をいれ煮汁が半分くらいまで煮込む。 |
4.米ナスの味噌田楽 |
米ナスは、半分に切るか輪切りにして、素揚げする。味噌と砂糖、酒で味をととのえたらお好みでネギを入れ、混ぜ合わせる。素揚げにしたナスにこの味噌を乗せて、グリルでこんがりと焼き目をつけたら出来上がり。 |
5.さやいんげんの ゴマ味噌和え |
さやいんげんをゆでる。みそとゴマ、砂糖、みりんを入れ混ぜ合わせる。これにゆでたさやいんげんを入れ和えると出来上がり。 |
6.ナスの味噌炒め | ナスは、千切りにして炒める。火が通ったら砂糖を入れる。味噌を入れ混ぜあわせて全体に馴染んだら出来上がり。 |
7.トンビ舞茸の味噌漬 |
トンビマイタケは、秋田の夏の高級きのことして珍重されているきのこです。石づきをとり、塩水にひたしてから洗い流します。サッとゆで冷めたら、砂糖、味噌、料理酒、だし汁でといたタレに漬けこみ1カ月。長持ちしますので旬の短いきのこを長く楽しむ昔からの知恵です。 |
8.味噌焼きおにぎり | おにぎりに味噌をつけて焼きます。お好みで、味噌に一味唐辛子や刻みネギを入れてもおいしいです。 |
9.さやいんげんの味噌汁 | さやいんげんと出汁と一緒に煮ます。具材が煮えたら、味噌を入れて火を止めます。発酵止めしていない味噌は、ぐつぐつ煮ない方が美味しいです。 |
10.ウドの酢味噌和え |
ウドをゆでておきます。味噌と砂糖、酢で味を調え、ウドと和えます。 |
11.ホタテの稚貝の 味噌汁 |
ホタテに火が通ったら味噌を入れ、煮立てないで火を止めます。ホタテの旨みと酵母が元気な味噌が身体に浸透していきます。 |
12.ふろふき大根 |
鍋に昆布を敷き、大根、米のとぎ汁を入れ強火で加熱する。味噌、酒、みりん、砂糖 、水でタレを作る。焦がさないように混ぜながらほどよい硬さになるまで煮詰める。 煮上がった大根にこの味噌タレをかけて出来上がり。 |
13.みょうがの味噌炒め |
大きなみょうがは縦半分に切って油で炒める。砂糖を入れ馴染んだら、味噌を加えみょうがに染み込んだら出来上がり。 |
14.秋田の山菜(さしぼ)の田楽 |
春の山菜で由利本荘市のサシボは粘りがあっておいしいです。グリルで3分ほどサシボを焼きます。味噌だれ(味噌、砂糖、料理酒)をかけて味噌が少し焦げ目がつくまで焼いてできあがり。 |
15.カブの味噌煮込菜の花添え |
カブを昆布で煮ます。カブに火が通ったら味噌を入れ、菜の花が鮮やかな緑色になったら出来上がり。 |
16.ハタハタのゆず味噌田楽 |
ハタハタを焼きあがる1分前に火を止めて、ゆず味噌を塗って再度焼きます。1分ほど焼いたら味噌にすこし焦げ目がつくので香ばしくしあがります。 |
17.石狩鍋 |
大根、白菜、人参、などの野菜が煮えたら鮭をいれひと煮立ちさせます。そこへ味噌を入れ馴染ませたらお好みで酒粕を入れてよく溶かしネし、ギを入れたらできあがり。 |
18.馬肉味噌煮 |
馬肉を水から煮ます。その時に酒を多めに入れ煮込みます。煮立って灰汁が出なくなったら砂糖、味噌で味をつけ弱火でコトコト1時間ほど煮るとトロトロにほどけるまでの味噌煮ができます。 |